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ご近所の道の駅「友愛の森」です。
食品の直売所で野菜や莓なんかを買います。安いです、
小松菜やチンゲンサイなんかが、たっぷり入って一袋100円。
ほとんどが相場の半額から1/3の値段って感じです。
今日はこの後、壬生に向かうことにします。
歴史の町であるのと同時に、おもちゃの町として有名です。
時刻は13;00をまわり、お腹がすいたな・・・。と思っているとき
に「景勝軒」なるラーメン屋さんを発見。
後で調べたら、けっこうな有名店のようですね。
スープや麺はもちろんおいしいですが、チャーシューや具とし
て入っている鶏肉が独特で絶品。
また来ます。 |
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バンダイミュージアム到着(入場料1000円)。
壬生町はおもちゃ産業を誘致、おもちゃのまちを自称しています。
ちなみに産業団地の最寄り駅は「おもちゃのまち駅」ですが、名前だ
けで駅自体には何の工夫もありません。ちょっとがっかりします。
このほかにも「壬生おもちゃ博物館」がありますが、大人向けなのは
こちらかなと思ってやってきました。
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入口で巨大なガンダムとアムロ君がお出迎え。
まずは1950年代以降の日本のおもちゃコレクションを見学します。
受付のおねいさんに「撮影をしてもよろしいでしょうか?」とたずね
たら、「ぜーんぜん、問題ありません。」と言われたので、ばしばし
撮影します。
見覚えのあるおもちゃがたくさんあります。
懐かしいです。
アラレちゃん欲しいです。
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そもそもおもちゃって何なんだろう?
「こどものための遊び道具」という定義はあるとは思うけど、自分
としては「架空の世界を具象化したもの」とか「ヒーローやヒロイン
を架空体験する道具」といったほうがふさわしいと思う。
ストレスの多い世の中、大人にもおもちゃは必要です!
もちろんおもちゃの世界に引きこもってはまずいけど、架空の
世界をイメージできなくなったら駄目でしょ。それは夢を見ること
ができなくなるってことだから。
館内には巨大な鉄道模型のジオラマ、そしてまさに大人のため
のリアルなおもちゃも展示されています。
でも高いだろうなー。
大人の趣味ってこうなっちゃうんだよなー。
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ちなみにエジソンの発明品が展示されているコーナーもありま
す。かなり貴重なコレクションのようで、この博物館の売りの一つ
です。
なるほど、考えたらエジソンの発明品って、大人のおもちゃの
延長だったんだ。確かにこんなものがあったら楽しいし、便利っ
て発想からスタートしている。
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いろいろと勉強になった一日でした。
ところでこの博物館にはミュージアムショップがありません。
実はバンダイの限定品とかがあるのかと期待していたので残念
です。
そこで目にとまったのが「ウルトラコーラ」の自動販売機。
ゴレンジャーコーラなるものを買いました。
味はふつうのレモンスカッシュでした。 |
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