nano
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YOKOHAMA






nano (オリジナルヘッド+オビツSBHボディ 28cm 2014 )





















2018.03
camera:Casio exilim EX-ZR70 / graphic tool: GIMP 2.8 + Ichikawa Daisy Collage 10

 今回は久しぶりにコンデジでの撮影です。このカメラの特徴である全焦点マクロモードところどころで使って撮影しています。このモードは
ピントの異なる画像を何枚か撮影し、カメラ内部ですべての焦点にあった画像を合成してくれるというものです。晴れた日なら、10cmぐらいの
距離から無限遠方までピントの合った写真が撮れます。多少扱いの難しいところはあるのですが、この機能がばっちりと決まると他では得ら
れない画になります。
 カメラ全体としての印象は、多少コントラストが強く、色の階調が少ない感じはしますが、それはあくまでも普段使っているカメラとの比較な
わけで、多機能で暗さにも強く、コンデジとしてはとてもよくできている機種ではないでしょうか。

 今回、横浜を訪れたのはヨコハマ鉄道模型フェスタというイベントがあったらかで、普段見られない大きなレイアウトを見学してきました。
(会場はランドマークホール 入場無料)







 こちらのイベントは鉄道模型のメーカーだけでなく、実際の鉄道会社や車両の製造メーカーなんかも参加しています。格安のグッズ販売など
もありますが、やっぱりメインはこの鉄道模型のレイアウト。そのスケールに圧倒されます。
 こんなものつくってみたいけど、とても自宅には置いておけない・・・、それがちょっと悲しい現実です。



 あと途中に立ち寄った日産のショールームではこんなものもありました。

 

 見学したのは車じゃなくって、右側のスリッパ。適当に脱ぎ捨てられても自動的に戻ってくるという機能がついていて、その実演をしていました。
「おいくらですか?」と尋ねたら、まだ市販の予定はないそうで、自動運転の技術を活用するとこんなこともできるという提案なんだそうです。10年
もすると自動車ってのもがらっと変わってしまうんだろうね。もしかしたら、宅配とか電車の運転手って仕事もなくなっているかもしれないね。



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