2020



久しぶりの外食



2020.06.27 SAT 天気:晴れのち雨
 県境をまたいでの移動自粛が解除された2週目、少しだけ天気が良さそうな日を選んで那須に向かいました。
 主な用事は格安で購入した別荘の庭の草刈りです。緊急事態は解除されたとはいえ、感染リスクを冒してまで密な場所に行くつもりは、まだまだありません。



8:40
 3時間かけて那須にやってきた。朝食はPAやSAでなく、コンビニで買ってきたおにぎりを車の中でいただきます。
 東北自動車道はけっこう車が多くて、以前と何ら変わらないような混雑状況になってきたように思う。



 こんな感じで午前中は那須岳がくっきりと見えるほどだったけど、まずは庭のお手入れの方を優先します。
 下界より涼しいとはいえ、湿度も高いので、早朝のうちに済ませないとさすがにつらいです。


 ikumi (オリジナルヘッド+TBLeagues24Aボディ 27cm 2018 )

 この一ヶ月放置していたので、背の高い雑草やら笹がたくさん伸びてる。1m近い高さのものもあったから、1日に3cmも伸びた計算になります。雑草という名の
草はないけど、その生命力には感服です。
 電動草刈り機を振り回すこと2時間、汗だくになって作業は終了、やることはやったので、久しぶりにご近所を回ってみることにします。

 中心の広谷地交差点はけっこうな渋滞、中心地の自粛解除を受けてやっと那須の経済活動も再開した感じです。
 それは良いのだけど、ご近所のスーパーは無茶苦茶混んでいて、安心して買い物できない、早々に撤収しました。ちなみにこんなこともあろうかと、必要最低限の
昼ご飯までも自宅近くのコンビニで買って持ってきていたのが幸いした。
 最大の防御はマスクなんかじゃなく、人のたくさんいるところに行かないことなんだけどなあ。
 東京では毎日のように50人を超える感染者が発見されているけど、実際の感染者はその数倍はいるはず。移動自粛が解除されたことがきっかけで、感染拡大が
すすまないと良いのだけれど。(自分もその原因をつくっている可能性はゼロではないが)
 この緊張感のなさだと東京の新規感染者3桁や地方への拡散のニュースを聞くときも近いかもしれない。



11:50
 感染リスクが低ければ、行ってお金を使う。それが応援することにもなります。

 

 那須ブックセンター、全国各地から書店が姿を消している現在、人口3万人を切る那須町の郊外に存在するということ自体がすごいことかもしれない。ここも応援すべきお店
です。ここにはドリンクコーナーがあって、100円でアイスコーヒーがいただけます。来るたびに利用しています。



 庭いじりのための資材を調達するためにホームセンターに向かいます。



 那須街道をすすみます、周りの森は「一万歩の森」と呼ばれる赤松林です。(日光国立公園内) 沿道のアジサイが見ごろになってます。



 稲がぐんぐん伸びている。那須は水が豊富なので、けっこう田んぼが多いです



13:30
 ぜひ訪れたかった場所その2はギャラリーバーン。こちらは鳥野目街道沿いにあるギャラリーです。
(那賀川を挟んで那須街道の反対側、場所的には少しわかりにくい)

 

 こちらも最近再開して、現在は「野鳥と巣箱展」を開催中です。ギャラリーの密度は自分たちのほかに3人ほどだったので、のんびりと見学します。
 この企画は毎年4月ぐらいにやっていたのだけど、新型コロナの関係でこの時期になっちゃった。巣箱の方は設置するにはすでに遅すぎる時期ですが、
地元の作家の力作が多数展示中でした。(入場無料)  

 

 この作品、クランクを回すとクジラのヒレや尻尾が動くというもの。実際に動かしてみると、かなり動きがユニーク&ユーモラス。
 こういう作品をオーナーの清野さんが多数制作中で、ペーペークラフトの家に続くヒット作品になるのは間違いないと思いました。



 清野さんの作品というのは、とても実用的な芸術品、そして作る側としてのコストパフォーマンスが高い。言い換えると、見て触って楽しめる、材料費がかからす製作時間も短め、
なのに完成度が高くて、比較的リーズナブルなお値段で入手できる、ということなのかな。
 これってプロとしてやってゆくには必要な視点ですね。高価な素材を使い、何十時間もかけて完成度の高い作品をつくる、でもその結果として1つ数十万円の値を付けざるを
得なくなる。でもそれではよほど知名度が高くないと買い手はつかない。
 創作人形の世界も同じだね。実際ほんの一握りの作家様以外は、多分それだけで生活できていないと思う。だいたい今は中国製のレジン製球体関節人形が1体2万円もしないような
時代なんだから(それも結構かわいい)、それに対抗できるようなものはなかなかできたりしない。
 ここにやってくるといろいろなお話ができるのですが、自分の普段思っていることがかなり整理できる気がします。
 あと「リアル」という意味について、自分とかなり近い考えを持っていることにも勇気づけられます。



17:05
 ぜひ訪れたかった場所その3はバー&ギャラリー殻々工房です。



 芸術を鑑賞しながらお酒と美味しいものいただける素敵な場所ですが、週末は混雑が心配。早めに行って混雑していたらやめるつもりで訪れました。
 予約がいくつか入っているということでしたが、行ったその時のお客は1組のみ、そして幸いテラス席が空いていたので(新型コロナ対策で設置したみたい)、
こちらでいただくことにします。これなら感染の危険性はほぼなし。

 

 外でお料理とお酒をいただくなんて何か新鮮な感じ、つるバラが満開でとてもきれい。



 ときおり車でお店を訪れる人がいて、ミニチュアボトルを手にして帰ってゆく。どういうことかというとドリンクのテイクアウトサービスを現在行っているんだそうです。
いろいろ大変だろうけど、このお店を応援したいって人が多いってことなんだろうな。

 

 オーダーしたのは食べ物が地鶏の炭火焼き、ソーセージ、野菜スティック等々、飲み物はギネスから始まって、ブラックブッシュ、ラムの炭酸割・・・、そして最後に
ミントジュレップ。ミントの香りがじめっとした心をいやす、ミントジュレップって、梅雨時のカクテルだなってつくづく思いました。



 夏至の頃、6時半を回ってもまだまだ明るい。今日あたりホタルが舞うといいな・・・。
 考えたら外食するの3か月ぶりでした。(駅そばさえ食べていない) なんかこの日のことずっと覚えていそうな気がします。 

 ぜひ訪れたかった場所その4は自分の家の庭を流れる小川。6月の後半から7月にかけてホタルが舞います。
 でも今回は叶わなかった。帰宅してから気温が下がり、小雨まで降ってきた。こればっかりはまた来年ということだな。その日を楽しみにしてまた頑張ります。



.06.28 SUN 天気:雨
5:30
 朝からしっかりと雨が降っている。これではお散歩ができない。
 それだけでなく、このあとは大雨になる可能性もあるらしい。

 

 近くのパン屋さんクーロンヌで朝ご飯のパンを買い、今日はこのまま自宅の方に戻ることにします。あえてリスクを冒すこともないしね。




 次に来るときにはもう少し庭の方をなんとかしたいな。そう言い続けてもう何年も過ぎた。
 それでも少しずつ人形の撮影できるような空間を整えたいと、構想だけは練っています。



2020.06
camera: Canon Shot G7X / graphic tool: SILKYPIX Developer Studio Pro.7 + GIMP 2.8 + Ichikawa Daisy Collage 10



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