フロントタイプの簡易コンバーターを使いこなす



<きっかけはスマホ用の追加レンズ>

 自分の場合、大切な撮影は基本的にレンズ交換式のカメラで行っています。すでに多くの高機能高画質のスマホは多く出回っているけど、やっぱりちゃんとしたカメラには
敵わない部分があります。
 やっぱり最終的にはレンズ性能とセンサーの大きさの違いがあらわれる、やはり小さなスペースにカメラ機能を押し込んでいるスマホは分が悪い。



 こちらはビデオカメラ用交換(追加)レンズです。以前より少し気になっていたものなのですが、それが安く入ると分かって買ってみました。ビデオカメラの場合には、基本的に
レンズ本体を取り外すことはできないので、フィルター部分にこれを取り付けて焦点距離を変えるというものです。
 使い方は2種類あって、まずはこの形で取り付けると焦点距離が0.45倍になって、かなり広範囲な撮影が可能になります。また後方のレンズだけ取り外して使うこともできて、
こちらは取り付けると10倍のマクロ撮影ができる。



 本来はビデオカメラ用だったようですが、付属するクリップを使うとスマホ用の交換(追加)レンズとしても使えます。Amazone あたりだとユニバーサルモバイルフォンレンズ
などという名称で、同じ機能能のものが2,000円から3,000円ぐらいで、かなりの数が販売されています。
 注意事項としてはスマホで使う場合にはレンズが縁の方にないと使えません。タブレットや大きなセンサーを乗っけたスマホだとクリップが届かなくなる可能性が高いです。

 今回のこちらの商品は例によってTEMUで購入、お値段なんと311円でした。これだったらダメもとで購入しても後悔はないです。きっとビデオカメラ用として開発され、それが
スマホ用に改良され大量生産、供給過剰で値崩れしてるんだと思う。



 自室の壁を背景にして Pearl というお人形を、まずは普通にスマホで撮影してみました。
 自分の使用しているスマホは OUKITEL WP20 という頑丈が取り柄の格安な機種です。それでも一応2000万画素あって、一昔前のコンデジのレベルぐらいには写ります。



 次は先ほどの0.45倍のレンズを追加してみました。
 思いっきりワイドにはなったのですが、魚眼レンズのような樽型の歪みが出て4角にケラレ(黒く写っていないところ)が出ている。

 ちなみに自分のスマホの場合も、頑丈が取り柄だけあってフレームが分厚く、クリップが届かなかった。
 だから今回はレンズは手持ちで撮影しています。



 ケラレが出ないように少しだけズームして1.2倍の状態にしました。
 ケラレは出なくなったけど今度は周辺部分で色収差が目立ちます。

 色収差とは、光の波長の違いによって色のついたにじみが出ること。左下の白い箱のところが分かりやすいと思いますが、内側に青っぽいにじみが、そして外側には赤っぽい
にじみが出ています。
 画質としてはそれほど良いとは言えないけれど、魚眼レンズで撮影してみたような効果があって、そこは面白いかもしれません。



 今度は近接撮影です。1/24、身長75mmのフィギュアが画面いっぱいに写っています。通常ならこれで十分でしょう。



 ここで後段のマクロレンズを使用してみます。背景の升目からも分かるように、外には発散するような歪みが出ている。これを糸巻型の歪みなどと言っています。
 あとは4角が少し暗くなっていることも分かります。これを周辺光量の低下などと言っています。

 さてここで結論ですが、そのままこのレンズをスマホに取り付けて使ったら、やっぱり画質の点でがっかりする人が多いと思う。特に動画の場合にはほぼその修正は不可能なので、
自分としては使う価値なしと判断します。(でももともとはビデオカメラ用なんだよね・・・。)
 でも静止画の場合には修正方法を知ることで、この311円の追加レンズは使えないこともない。次にその方法を解説します。



<糸巻型歪みと色収差の補正>
 実はこのレンズ、クリップでスマホに取り付けられるような仕様になっているのですが、実はレンズとクリップの接続部分はネジが切られていて、このレンズの場合には37mmの
フィルター径に一致します。つまり37mm径であればレンズ交換式のカメラにも取り付けられるわけです。このような商品はこのほかにも52mmとか58mmなど、主要な径のものは
大概そろっている。
 次はこれを一般的なカメラに取り付けて修正を施すことを考えてみたいと思います。



 今メインで使っているカメラはPanasonicのGM1という10年前の機種ですが、A4にプリントしたりネットに画像をUPするだけなら、もうこれで十分です。
 特徴としてはとってもコンパクトで、片手に人形を持ちながら撮影するのならベストだと思っています。



 スマホの場合と同様に、同じポジションでドールを撮影してみました。
 GM1と組み合わせているのは12-32mm標準ズームで、その広角側で撮影しています。
 スマホと違って背景のボケが大きいのが特徴です。スマホもアプリで背景をぼかすことは出来るけれど、やはり自然さではこちらが上です。



 まずは追加レンズ全体を取り付けて焦点距離が0.45倍にします。
 予想以上にケラレが多くて、広角側24mmでは使い物にならない。



 ケラレが出ないようにズームして、おおむね焦点距離32mmあたりで4つの角の黒い部分が消えました。この状態では樽型の歪みが激しい。

 さてここから先はPCの出番になります。自分の場合にはRAWという形式で記録して、PC上で現像という作業を行います。そしてこの段階で様々な補正を行いながら写真として
仕上げてゆく。この方法が最も画像劣化が少ないです。



 現像はSILKYPIXというアプリで行います。
 主な作業としては<レンズ収差補正>で、まずは<ディストーション>で樽型の歪みを修正し、さらに<周辺光量>の調整を行う。これだけで上のような画像が得られます。
 計算上は11mmという超広角の画像が得られるはずですが、ケラレと歪みを修正すると、画角としては21mmぐらいしか残らない。それでも最初の24mmよりはかなり広範囲が
撮影できました。



 さらに<レンズの収差補正>で、<倍率色収差>から周辺部の色のついた部分の補正を行います。小さな画像なので分かりにくいですが、色のついたにじみを消えました。
 最終的にはけっこう使える画像が得られました。時間的なもので言えば5分とかからない。

 RAWで撮影していない、もしくはスマホで撮影するのみという場合には、画像処理ソフトを使えばよいです。
 たとえばGIMPというフリーのアプリでもそこそこできてしまう。



 こちらはマクロレンズを使って撮影しました。
 やはり糸巻型の歪みと、周辺光量の不足が感じられます。



 GIMPの場合には<フィルター><変形><レンズ補正>と進んで<Main><Edge>で歪みを修正し、<Brighten>で周辺光量の調整を行います。でも残念ながら、
直接は色収差の補正はできません。
 あとは気になるところにレタッチを入れて画像として完成です。

 こちらはマスターボックスの1/24スケールのフィギュアの上半身で写っているのは高さ4cmほど、ここまで拡大できるのだったら使う意味はあると思う。
 今回の311円のお買い物の自分としての結論
1 動画には使えない
2 静止画の場合、修正を加える用意があるのなら、所有する価値あり

という感じかな。
 ただケラレが大きいこと、そして周辺部分の画質が良くないのは気になる点ではあります。



<マウントアダプターを使ってより大きなコンバーターをつなぐ>
 スマホ用の追加レンズでは予想以上にケラレが多くて、広角側12mmでは使い物にならない。少しズームしてケラレのでなくなったときの実質的な画角は10.5mm
(35mm換算では21mm)相当で、1.5mmしか画角はひろがっていない。
 結論としては超広角レンズの代わりにはならないということ、もちろんこんなことはある程度予想していたこと。311円で超広角画像が撮影できていたらみんなやっている。

 ところで、このようにレンズ前方に取り付ける形式の追加レンズには、37mm径だけでなく、同じ効果を持つものでフィルター径の違うものが何種類か出ています。
 そこでケラレの出ないように大きなレンズを使い、歪みが出にくい追加レンズの中心付近だけを使えば、何とか満足できる写真が撮れるかもしれないと自分は思いました。



 そのために用意したのは52㎜径の追加レンズと、37mm-52mmのステップアップリングです。ステップアップリングとはフィルター径の違うものをつなぐアダプターのようなもの
です。
 レンズはNEEWERという中国の中堅カメラアクセサリーのメーカーで、ご覧のレンズは単品で2000円ちょっとで購入できると思う。(×0.43倍)



 こちらは標準ズームの広角側12mmで撮影したものです。



 追加レンズを取り付けてみましたが、やはり12mmではケラレが出る。
 ケラレが出なくなったのは少し望遠側にズームした13mmあたり、それがこの画像ですが樽型の歪みや流れはやはり出てしまう。でもスマホレンズよりはずっと結果が良い。ま
た画角を確認したら9㎜相当なのでこれはちょっとすごいかも。
 9mm相当というのは35㎜換算で18mm、こういうレンズって普通はものすごく大きくて、お値段もそれなりに高価になります。



 焦点距離が短くなることで、より接近して撮影することができます。まるで魚眼レンズです。
 撮影したいものを中央に置けば、歪みや流れはあまり気にならないので、たまには雰囲気を変えてこういう写真もアリかなと思います。

 ただ一つちょっと気になったのは0.43倍という倍率のことです。この類のレンズについて言えば、カメラ本体のレンズの焦点距離によってその効果が違うみたいで、0.43倍とは
どういう意味なのかが良く分からない、0.43は単なる目安にしかならないようです。
 基本的には0.43倍だからといって、焦点距離が半分以下になることはなさそうです。



 次は風景写真での効果を調べます。
 彼岸花を撮影しに浮島稲荷神社に行ったら、雨に降られてしまった。彼岸花に近寄ったらこういう超広角の画像が撮影できます。近寄ることで遠景の背景の歪みや流れは、
あまり気にならなくなる。

 

 晴れてきた。
 まずは軽く標準ズームのみで撮影、焦点距離は12mmです。(左画像)
 広角の追加レンズをつけてF22まで絞り切った。絞ることで周辺の流れは小さくなる。(右画像)
 これだったら実用範囲、RAW現像の段階、もしくはアプリで修正を加えたら、十分に使える画像が得られると思う。



<テレ側にシフトする追加レンズもある>
 一般にカメラのレンズの焦点距離を変えるコンバーターには2種類あって、フィルターと同様レンズの前につけるものと、レンズと本体の間につけるものがあります。
 そのうちレンズと本体の間に入れるタイプのものがよく知られていて、×1.4や×2のテレコンバーターが一般的です。焦点距離がその倍率だけ長くなって、デメリット
としてはその分だけレンズの明るさが暗くなる。
 そして今回試しているのはレンズ前につけるもので、安価で明るさが変わらないというのがメリットですが、画質はやや劣り、その効果が元のレンズの焦点距離によって
変わるので、扱いづらさもある。



 実は今回のテストのために購入したのは×0.43追加レンズ(ワイドコンバーター)だけでなく、他にも×2.2の追加レンズやフィルター10種、ケース5つ、レンズフード2種、
その他ブロアー等々全25品のNEEWER52mmフィルターセットでした。フィルター1枚だって1000円ぐらいしちゃうわけだから、これで5,519円というのは超お得だと思って買って
しまいました。



 さて×0.43レンズはそれなりに使えそうなので、次は×2.2レンズを試してみることにします。
 テスト機はPanasonic GX8 + 45-200mmズームの組み合わせです。このズームのフィルター径は52mmなのでそのまま×2.2レンズが使えるはずというわけです。
 本当に×2.2ならば200-880mmというとんでもないレンズになってしまうわけですが、さて・・・。



 河原に行ってカモさん達を撮影します。
 ズームしていったら、どんどん画面が白っぽく、そして周辺の画像の流れがひどくなっていって、最も望遠側で得られたのはこの画像です。
 はっきり言って使えない。



 こちらはTZ-60という30倍ズームのコンパクト機で撮影したものです。丸くなったカモさんたちが望遠端の720mmでちゃんと撮影できる。

 家に帰って購入先の amazon のページを見てみたら、「NEEWER 52mmレンズとフィルターセット : 広角/2.2x望遠追加レンズ 18mm-85mm APS-Cレンズ用 (+1+2+4+10)
クローズアップマクロ/ND/UV/CPL/FLDフィルター」という商品タイトルでした。
 APS-Cの18mm-85mmということは、Canon の35mm換算で言えば、28m-140mmの5倍ズームということで、その範囲外は性能の保証はできませんということなのかな?
 いずれにせよ、このレンズをステップアップリングなしで望遠ズームにダイレクトにつなぐのはやめにした方が良いでしょう。

 ちなみにDMC-GM1 と12mm-32mm の組み合わせで、この×2.2コンバーターをつないでみたのですが、やはり望遠ズームとは違ってちゃんと写りました。ただ最短撮影距離
が長くなってしまう関係で、何もつけないときよりも最大倍率は小さくなってしまった。

 自分が人形撮影をするとき、このDMC-GM1と12mm-32mm という組み合わせにこだわるのは、左手にドール、右手にカメラみたいな感じで撮影することが多いからです。
このカメラとレンズの組み合わせはたった274g、スマホよりちょっと重い程度、だから本当に無理なく撮影できる。軽さは性能です。

 でもときには、違う焦点距離で撮影したい、ぼかしたい、ということもありました。そこで目についたのがお手軽に焦点距離を変更できるフロントタイプのコンバーターです。でも
やっぱりその特性のようなものは知っておかないと使えないようです。



 さてここまでの話で分かってきたことをまずは整理しておきます。テストしたフロントタイプのコンバーターは52mm径の2種類で、×0.43(広範囲が写る)と×2.2(大きく写る)です。
1 ステップアップリングをつかって、より大きなコンバーターを取り付ける方が良い。ぴったりサイズだとケラレや画質の低下が顕著になる。
 結果、今回は追加レンズを37mm-52mmのステップアップリングでつないで撮影しています。GM1の標準ズームはフィルター径が37mmです。

2 表記にある×0.43や×2.2は一般的なコンバーターとは違って、メインのレンズの焦点距離によって変わる。従ってこれは目安の一つに過ぎない。
3 コンバーターは基本的に標準ズームないしは、これと同等の範囲の単焦点レンズが対象になっている。
 前回レポートしたように、×2.2コンバーターと35㎜換算で90mmー400mmの望遠レンズを組み合わせても、200mmー880mmの超望遠ズームになるどころか、ピントさえ合いません。



 話が分かりにくくなるので、ここから先は全て35mm換算の焦点距離で解説してゆきます。12-32mmはここから先、
24mm-64mmの表記になります。
4 24mm-64mmの標準ズームに×0.43コンバーターの組み合わせは◎
 広角側は18mm相当の広角域に達して、ある程度絞ると画質的にも安定します。上の画像がそれですが、18mmを含む広角ズームというのはそれなりに大きくてお値段も高い、
自分はたまに使う程度なのでこれで十分です。

5 24mm-64mmの標準ズームに×2.2コンバーターの組み合わせは△
 望遠側は90mm相当にしかならないので効果は少し薄い。距離をとることができる場合にはそれなりに大きく写りますが、最短撮影距離が長くなる関係で、最大撮影倍率は
コンバーターなしよりも小さくなってしまう。画質的にはクローズアップレンズと組み合わせと比較しても大差なし。



<背景をぼかす>
 今のところ、まとめとしてはこんなところです。
 さて次のテーマとしては、ぼかしを生かした撮影です。
 ポートレート写真の多くは背景をぼかして撮影することが多く、最近の高画質スマホではそのための機能が充実していたりします。スマホの多くは被写体との距離を測るレンズ
と内部的な処理でぼかしていますが、一般的なカメラでは背景をぼかすには3つの方法があります。
A 絞りを開放する。(F値を小さくする)
B 被写体に接近する、または背景を遠ざける。
C 焦点距離を長くする。(望遠側にズームする、焦点距離の長いレンズを使う)

 そもそもF値の大きなレンズだとあまりボケないので、今回は手持ちの OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 という明るい中望遠レンズを使います。35mm換算では90mm
相当なので、以降は
90mmと記述します。

 

 こちらも116gという軽量レンズで、2種類のコンバーターと組み合わせてもコンパクトにまとまります。
 こちらのレンズの欠点は最短撮影距離が50cmと、やや長めのところです。



 まずはコンバーターなしの画像です。距離1m、絞り開放F1.8 で撮影しました。とっても優しく背景がボケます。
 モデルドールは aimi という8年前に制作したオリジナル球体関節人形です。ラドールプレミックスとプルミエという粘土が主材料で身長は54cm。

 

 左は90mmレンズと×0.43コンバーターの組み合わせです。
 実質的な焦点距離は70mmぐらいに縮まりますが、30cmぐらいまで接近できるようになったことで、より大きく撮影できるようになる。ぼけ具合はふわっとした感じ。

 右は90mmレンズと×2.2コンバーターの組み合わせです。
 実質的な焦点距離は140mmに伸びますが、1mぐらいまでしか寄ることができないので、×0.43よりも最大撮影倍率は低くなる。ピントは非常にシビアな感じです。

 

 次は外でキバナコスモスを撮影してみました。
 左は×0.43コンバーターとの組み合わせで、実質70mm、F1.8です。優しいボケ具合、ピントが合っている部分をシャープにするには少し絞った方が良いかな。

 右は90mmレンズと×2.2コンバーターの組み合わせで、実質140mm、F1.8です。
 2mぐらい先のキバナコスモスを撮影したところです。画角が狭い分、たくさんのものが重なり合って背景に奥行きが出る。
 このピントの合った場所にドールを置くと、独特の雰囲気の写真になりそうですが、この日はドールスタンドがなかったので諦めました。



 90mmレンズと×0.43コンバーターの組み合わせで、1/6スケールのドールを撮影する。
 ボケ具合が良くてこれも使えます。

6 90mmレンズと×0.43コンバーターの組み合わせは〇
 より近寄ることができるようになって、ふわっとぼける。もちろんメインのレンズ性能の良さがまずはあると思うのですが、このコンバーターはお値段のことを考えれば、
画質をそれほど劣化させていないのが良いと思う。



 90mmレンズと×2.2コンバーターの組み合わせで満月を撮影してみました。(F3.5、トリミングあり)
 少し絞ると画質的には使える。

7 90mmレンズと×2.2コンバーターの組み合わせは△
 実質140mm、F1.8という明るい望遠レンズになるのですが、F3.5ぐらいまで絞った方が良い結果になると思う。ただ140mmというと野鳥撮影には短すぎるし、人形用の
ポートレートレンズとして考えると、あまり寄れない。

 この焦点距離に自分が慣れていないこともあって、使える場面が限定されそうです。少しでも軽量化したい自分としては、カメラバックにこのコンバーターを入れることは
今のところ少ないと思う。



 自分の最終的な結論としては
「焦点距離をシフトさせるフロントタイプのコンバーターは買う価値がある。条件としては2まわり大きなコンバーターを買い、ステップアップリングを
介してカメラに取り付けることです。おすすめは広角側にシフトさせるもので、望遠側にシフトさせるものはドールのポートレートで使用できる場面が限定される。」
そんなところです。



2022.06
camera: CASIO EXLIM EX-ZR4100  & Canon PowerShot G9X Mk.2  /  graphic tool: GIMP 2.8 + Ichikawa Daisy Collage 10



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