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全体を回って思ったことを、ちょっとだけ真面目に整理してみました。
まずはSDに代表される1/3や50cmドール。
初代SDは自分も2体持ってますが、その出現は画期的なものだったと今も思います。
volksのショップで初めて見た kiraとnanaに衝撃を受けました。値段は59,800円と69,800円
だったかと思いますが、それまで高価で手の出なかった創作ビスクドールの世界を一気に
身近なものにしてくれました。
可愛くって、自分でカスタマイズできる、壊れにくく取扱にはそれほど慎重にならなくても
良い。後に問題になる黄変の問題を除けば、今でも最高に実用性のあるDOLLだと思いま
す。人形自体を楽しむなら、やっぱりこのサイズかなと思います。
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一方の1/6サイズは小さいためにメイクやカスタムの自由度はあまりありませんが、
DOLL自体が安い、場所を取らないので複数のDOLLをそろえることができる、といっ
たところがメリットだと思います。
momokoの登場も画期的でした、おしゃれな洋服がそろっていてまさに大人向けです。
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素敵だなって思ったDOLLをいくつか。
下はbaby*latte様 http://babydo.blog53.fc2.com/
(ごめんなさい右画像のサイト分かんなくなっちゃいました)
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ドールイベントというと以前は SD中心のイメージがありましたが、最近ではそれ以外の
キャストドール、DDやオビツ系、1/6ではmomoko、1/12ドール、シリコーン製ドールなど、
新しい素材やスケールの人形たちがたくさん生まれてきています。
そして特に小さなサイズの人形はその勢いを増しているように思います。
1/12はサイズ的にはドールハウスにぴったりです。ただ難しいのは服、小さすぎて服が
作りにくい。個人的には新素材の生地が必要だと思います、たとえば切りっぱなしでも解れ
ない薄手の生地や、伸縮性のある紙などを開発して接着剤でつなぎ合わせるような。
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