8.20(月) |
今日は休みです。
せっかくの休みなので出かけます。
でも暑いです。
暑いですから涼しいところに行きます。
美術館か博物館か・・・。
でも今日は月曜日・・・。
あった!
夏休みのためなのか、東京都現代美術館だけは開い
てました。
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今回の目的は「特撮博物館」なる企画展です。
(開催期間は 7.10-10.8 入場料は1400円) 基本的
には会場内撮影禁止なので、これ以降は例によって
文字での解説になります。
過去の映画やTVドラマで用いられた特撮のための
ミニチュアや、ヒーロー、怪獣などの造形物が何百と
あります。よくもまあこれだけのものが残ってました
ねって感じです。
次に特撮技術の解説。ついこの間まではデジタル
技術などなかったわけで、精巧なミニチュアづくりと
画像合成などの技術はまさに職人技。
このまま全ての分野で映像がデジタル化されてい
って、全てが2Dの世界で創作されるようになってしま
ったら、ちょっと寂しいと思いました。
最後に「巨神兵、東京に現る」というタイトルの15分
ぐらいの映像の上映と制作過程の解説があります。
今ある特撮技術を駆使して制作された画像は圧巻。
実写でも最先端のことができることを証明してます。
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この作品に用いられたセットの一部が展示されてい
ます。ここだけは撮影可なんで、遠慮なくコレクション
させていただきます。
風の谷のナウシカに「炎の7日間・・・」のくだりがあ
りますが、映像はおそらくその初日をイメージしたも
のと思われます。(これから見に行かれる方もあるか
と思いますので、内容はこのへんにしときます)
ローアングルから撮影すると、とてもミニチュアには
見えません。迫力あります
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左は映画のなかでも使われた1/6スケールのミニチュア
です・・・。1/6・・・。バッグのなかには1/6の人形が・・・、
J-Dollが・・・、出したい! 出してここに座らせたい・・・!
と、心の中で叫びますが、やっぱり展示品に触れてはいけ
ません。
泣く泣く会場を後にしました。
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特撮の企画展だけでも充分に見応えがありますが、
「日本ファッションの未来性」(当日は休止)と常設展も
楽しめます。
こちらも撮影禁止なので画像の紹介はできません
が、1950年代から今売り出し中の作家さんまでの
作品をたっぷり見ることができます。
そして今回ミュージアムショップで購入したのがこれ、
巨神兵のガシャポン(500円)です。
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