4 スタイロフォームで鉄橋の両端をサポートする 土台をつくります。 |
5 鉄橋部分が長すぎるので、保線用の通路の一部 を切り取りました。 |
6 スチレンボードで土手をつくります。壁の部分しかつく っていないのは軽量化のためです。 |
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9 KATOのプラスタークロスを10cm四方ぐらいに 切り分けます。 |
10 これを斜面や崖の上に置いて水を拭きます。 しばらくすると石膏分が固まります。 |
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12 厚紙を切り抜いて、木工ボンドで固定し、道路を 表現します。 |
13 地面と道路の段差が目立つところは、プルミエ (粘土)で埋めてゆきます。 |
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14 凹凸表現の足りないところや、地面の形状再現 にもプルミエを使います。 |
15 最後にモデリングペーストを塗って、下地の出て いるところを消し、表面強度を高めます。、 |
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16 川の色を調整します。青と緑を半々で混食し、黒 を混ぜで彩度を調整します。 |
17 今回は筆でぺたぺたと塗ります。別に何のテク ニックもいらないところ。 |
18 土手部分は石垣になっているので、木工ボンドで これを表現します。乾けば丸石に見える! |
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19 グレーと黒を混食して石垣や路面、コンクリート を表現します。 |
20 コンクリート、路面のアスファルト、石垣の順で 黒の割合を増やしました。 |
21 土もリキテックスで表現します。グレーと茶を ベースに少量の緑を加えて塗りました。 |
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1 まずは右側、石積みの壁面にちょっと明るめの 塗料でドライブラシをかけます。 |
2 歩道と車道を仕切るコンクリートを2mm角のプラ棒 から切り出します。 |
3 細かいことですが2mm×4mmに切った厚紙を連ね て貼って側溝を表現します。 |
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4 マスキングテープで道路に描かれたラインを再現 し、マットホワイトで描いてゆきます。 |
5 カトーのガードレールや手すりを取り付けます。 写真とは違うものですが、そこは目をつぶります。 |
6 カーブをしらせる警告表示や反射板などをつくっ て取り付けました。 |
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7 プラ棒やプラ板などを組み合わせてH型鋼をつく り、更にこれをつなげてゲートにします |
8 黄と黒の警告塗装をしたあと、レイアウトに接着し ました。 |
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9 金網を切り、その上から細いプラ棒を万能ボンドで 接着します。 |
10 このフェンスにメタルプラーマーを塗り、乾いたら、 今度はグレーで塗装します。 |
11 「高荷車注意」の文字をポストカードにプリント アウトして貼りました。 |
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14 タンや赤褐色をベースにして赤さびに近い色を つくり、レールに吹き付けます。 |
15 乾燥したら、ヘラなどでレールについた塗料を 落とします。 |
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16 本体部分はまずは艶消しグリーンをベースに 調色した塗料を塗ります。 |
17 ベースカラーに黒や茶を混ぜ、この暗めの塗料 を陰の部分にスプレーして立体感を出します |
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18 全体に艶消しクリアーを吹き付けて、乾燥させ ます。 |
19 黄色やグレーなどのパステルをカッターで削り、 筆や綿棒にとります。 |
20 経年劣化したと思われるような場所にパステル をこすりつけてゆきます。 |
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21 橋脚は艶消しグレーをベースに暗めの色を吹 いて濃淡をつけます。 |
22 このうち1本に水位を示す目盛りを貼り付けます。 こちらもプリンターで出力しました。 |
23 橋梁本体同様、パステルで汚してゆきます。いち ばん左側が完成した橋脚。 |
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24 橋梁の端を固定するコンクリートの台座をスチレ ンボードで表現しました。 |
25 アクセントとして倒木を追加。まあ、こんなことも あっておかしくないはずです。 |
26 川岸に生える背の高い草を植えこみます。葦とか そんなイメージです。 |
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27 このあと透明樹脂を流し込むため、レイアウトの 前後に養生テープを貼りました。 |
28 水の表現はカトーのリアリスティックウオーター を使います。緑で少し色をつけました。 |
29 1回の流し込みで1mmぐらいの層をつくります。 乾きにくいので、これを3回行いました。 |
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32 タン、茶、枯れ草色のパウダーやターフなどを4 種類混ぜました。 |
33 これをまく場所に、まずは薄めた木工ボンドをた っぷりと塗ります。 |
34 上からぱらぱらと混色したパウダーをまきます。 乾燥したら横にして軽くたたいて、余分を落とします。 |
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35 今度は黄緑から濃緑色までのパウダーやターフを 3種類混ぜます。 |
36 同様に薄めた木工ボンドを塗ったあと、このパウ ダーをまきます。こちらはむらがあった方が自然。 |
37 変化をつけるために、密集した草むらの市販品を 部分的に貼り付けます。 |
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38 次は低木や背の高い草の表現です。こちらはコー ターフをベースにします。まずは枯れた色です。 |
39 こちらはグリーン系のコースターフを混合。この 2種類を使い分けることにします。 |
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42 目を引く赤2本の紅葉をまずは配置、バランスを みて黄色いものも取り付けます。 |
43 この隙間にグリーン系の樹を取り付けます。密度 は高い方がリアルです。 |
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45 直径30mmのコルククッションを切断し、レイアウト の裏側に取り付けています。 |
46 ダークグレーの塗料(リキテックス)で周囲を塗っ てゆきます。 |
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