2022



つながるひろがるアート展


2022.12.02 SAT 天気:曇りのち晴れ
09:30



 基本、那須に格安の別荘を買ったのは良いのですが、やはりそれなりに手をかけてあげないと家はだんだん傷んでくる。そこでこの日はホームセンターに出かけて、
いろいろメンテナンスの道具や材料を仕入れてきて作業を行いました。
 今年は特に雨が多かったので、畳を上げて乾かし、防カビスプレーを吹き付ける。



 こちらは配管に巻いた断熱材が傷んでいる部分です。ウサギか何かがかじったみたい。冬の時期は-10℃近くまで下がることもあるので、こういったところはきちんと
なおしておかなくちゃいけない。
 まあ今日はちょっと早めの大掃除というわけです。
 この日の午前中は曇りで気温は3℃、少し凍えながらの作業でした。



11:15
 一仕事終えて外にお出かけです。
 那須の街並み自体も落ち着いて、こちらもそろそろ冬支度という感じです。

 

 いつものギャラリーバーンにおじゃましたら、ちょうど「つながるひろがるアート展」を開催中でした。
 オーナーの清野さんにお伺いしたら、今回の開催は実に3年ぶりということでした。



 「つながるひろがるアート展」というのは、那須周辺に在住している障害を持った方たちの芸術展で、これを目標に作品作りをされている方も多いそうです。

 

 この怪獣? 完成度がむちゃくちゃ高い。

 

 迫力があるヒヨコ

 

 一つ一つの作品に迷いがないというか、そのままずばりと衝いてくるものがあるなあ。


 

 上はオーナーの清野さんの作品です。こちらも必見。


 

 「つながるひろがるアート展」の会場はもう一つ、表通りの cafe BUZZ でも開催中です。250円のコーヒー飲みながら、作品を鑑賞することができます。  
 コロナ前、この「ひろがるつながるアート展」は那須周辺のギャラリーなど10ヶ所ぐらいで大々的に開催されていたイベントでした。それが小規模とはいえ、復活したことはとても
嬉しいことです。
 会期は12月18日(日)までです。お近くにお出での際にはぜひお立ち寄りください。  



 

 とっても暗く寒い日だったのだけど、それが午後2時ごろになって急に雲が消えて晴れてきた。
 一日頑張ったご褒美かな?



 

 夕暮れ時にはほぼ快晴。
 東からは満月が昇ってきた。





17:00
 頑張ったご褒美の2つ目はいつもの殻々工房、こちらはお酒もお料理もとっても美味しいバー&ギャラリーです。お客が大騒ぎするようなお店ではないので安心だし、
しかもリーズナブル。



 画像に写っているのはスパイシーチキンとスモーキーヘッドのロックです。


 

 さて今回こちらにやってきた目的はもう一つあって、ギャラリーバーンのオーナーの清野さんが現在こちらで個展「MEGA」を開催中です。清野さんの作品というと、ここのところ
ペーパークラフトの人気が高まっているようで、今回はそのなかの機関車、飛行機、家、船などの作品が30ほど展示されています。
(会期が長いので作品追加もあると思う。1作品4000円から8000円ぐらい)



 特に今回の目玉と言えるのは上の画像にあるような空を飛ぶ船(潜水艦)シリーズです。
 それなりにお付き合いは長いのですが、これまでの作品群のなかでも最も完成度が高く、想像力に長けた作品だと思います。さすが元アニメーターというか、イメージしたものを
ここまで具体化できるというのはすごい。ここのところ、ますます進歩しているように思います。
 こちらは18時までだったら未成年も入場可能です。 (OPENは16:00、詳細は「殻々工房」のHPからどうぞ) 





12.03 SUN 天気:晴れ
08:15
 翌日は那須に行った帰りです。少し回り道して神奈川に戻ることにしました。

 

 大田原から更に山に入った県道を走ります。
 清流にかかる苔生した石橋、そして紅葉。






 途中の小さな集落、ずっと続く棚田から朝もやが沸き上がって幻想的だった。
 風が凪っている。耳を澄ませても、何も聞こえない。



 

8:45
 大田原市街から車で30分ほどのところに名刹、雲厳寺(うんがんじ)があります。
 禅宗の四大道場の一つとされるところです。JR東日本のCMで紹介されたこともある、このあたりではいちばん有名なスポットなのだけど、この日の朝、ここにいたのは我々の
ほかは一組だけでした。

 

 このお寺には何度か足を運んでいるのだけど、常に凛として隙が無い、何もかもが研ぎ澄まされている感じです。
 何か心が洗われるような思いがします。

 

 紅葉の絨毯の上にまだ紅葉の葉が茂る。
 暖かく穏やか。紅葉の上でお昼寝ができそうです。



 

 周辺にはお散歩するのにちょうど良い、昔ながらの集落があります。
 大田原市ではいちばん奥まったところにある集落ですが、昔は小さな宿場町でもあったようで、どことなく歴史と文化を感じさせます。



 松尾芭蕉はこの地で「木啄も 庵は破らず 夏木立」の句を残していますが、訪れていちばん美しいのは晩秋の紅葉の時期から初雪が積もるぐらいまでだと自分は思います。



2022.12
camera: Canon powershot G9X Mk.2 / graphic tool: SILKYPIX Developer Studio Pro.7 + GIMP 2.8 + Ichikawa Daisy Collage 10



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