2022



ドライブ



2022.1.29 SAT 天気:晴れ
8:20
 那須にある小さな別荘の様子を見に行ってきました。
 ただこの状況では「遊ぶ」という雰囲気でもないので、特に水まわりや電気関係の確認だけして、日帰りするつもりです。コンビニでお昼ご飯まで
買ってゆくので、気持ちとしては遠距離のドライブかな。



 東北道の那須ICのずっと手前の矢板ICで降りて、あとはずっと一般道で移動することにします。
 このあたりは信号も少なく時速60kmをキープできるので何の問題もない。




 途中、箒川のほとりにある要金寺で小休止です。
 こちらのお寺の歴史のことは良く分からないのですが、その高い格式を感じるところです。庭がとてもきれいで、近くを通るときには必ず立ち寄って
しまいます。



 左手には912年に創建されたという箒根神社と野沢城址があるのですが、こちらも長い歴史を感じるところ。ガイドブックには全く載っていないところでは
ありますが、お散歩好きには外せない場所でしょう。









 3時間かけて那須高原にやってきた。
 こちらは西岩崎ポケットパークからの風景です。日光の山々から那須連山、そして眼下に那珂川を望むことができる絶景スポットです。
 まばらに残った雪が良い感じ、空気がきりりと引き締まって、眠気などいっぺんに吹き飛ぶ。

 このあと那須観光の中心となる道の駅「友愛の森」あたりを通ったのですが、やはり人も少なくてとても静かでした。やっぱりオミクロンの
影響は大きい、もともと冬は静かな那須だけど、もうほとんど冬眠しちゃってるという感じかな。
 春はまだまだ遠いです。


 

 家に着いた。電機や水回りにも異常はなしということで一安心です。
 せっかくなのであたりを一回りしてみました。
 上の画像に写っているのは野ウサギの足跡、以前庭にパセリとか植えたこともあったけど、気がついたら全部食べられていた。ほかにもいろんな動物の
足跡が残っている。人がいなくても動物たちはこれまでと変わらず生きているってことですね。




 とても静寂なんだけど、ときおり鳥たちの鳴き声があたりに響き渡る。
 振り返ると二羽の鳥が楽しそうに枝から枝に飛び移る姿があった。冬は枝に葉っぱが残っていないので、その姿が良く見える。
 このあたりって本当に色濃く自然が残っているところなんだなあと思いました。



 雪と樹の陰、モノトーンの世界が美しいかも。
 来るかどうか少し迷ったけど、やっぱりこの日にやってきて良かったと思った。



10:40
 せっかくここまで来たのだから、少し景色の良いところに行ってみようと思って国道294号線に出てみることにしました。
 この国道294号線というのは、古代より東北方面に向かう道として知られる奥州街道に重なる部分が多い道で、沿線には白河の関ほか、いくつかの宿場跡、
古墳などの遺跡が存在するところす。だからすべてを見るつもりなら一泊してもよいぐらい。
 観光という意味では派手さの全くないところですが、その分、ゆったりと昔をしのびながら歩くのなら最高です。





 やってきたのは黒羽城址、ここからは那珂川のつくった広大な平原と、遥かに日光から安達太良の山並みが望める絶景ポイントです。
 ちなみにここにいたのは自分たちを含めて3人だけでした。







 もちろんこの黒羽地区もとても歴史のあるところで、近くに芭蕉の館、藍染めの紺屋、少し離れたところに雲岩寺、自分一押しの渡邊酒造などがあります。
 (今回は状況だけにすべてパス 残念!)





 あとは鮎で有名な那珂川に沿って南下する。
 古くからこの周辺が開けたのは、那珂川によって広大な沖積平野が形成されたためと言われます。






 画像は那珂川に架かる狭い農道の橋から撮ったものです。
 崖から突き出す2本の樹、そして流れの中の岩。ちょっと絵になるような風景で、もしかしたら地元の人のみが知る名所なのかも。



 このあとここに30分ほどいてお昼ご飯を食べた。
 その間、誰にも会うことはなかった。



2022.02
camera: Canon powershot G9X Mk.2 / graphic tool: SILKYPIX Developer Studio Pro.7 + GIMP 2.8 + Ichikawa Daisy Collage 10








こども食堂



2022.4.01 FRI 天気:晴れ
7:30
 まん延防止等重点措置とやらも解除されたし、先日東北で起こった地震の影響も気になるので、3か月ぶりで那須の家に行ってみることにしました。
それ以外に特別な目的などはないので、途中で東北自動車道を下り、あちこち立ち寄りながら那須に向かうつもりです。ただもうこういう状況なので、
人の集まるようなところに行けないなあ・・・。



 最初にやってきたのは東北道の「壬生PA」です。ここはPAのエリアからそのまま「みぶわんぱく公園」に出ることができてとっても便利です。
 桜も咲いているだろうなと思ったのですが、公園はまだ開演前の時間帯でした。どうでも良いかもしれませんが、バスタブをそのまま巨大な鉢植えに
してしまっているのが斬新で良いと思った。



8:40
 ここから先は一般道で那須に向かいます。別に急ぐ旅でもないので。



 宇都宮郊外の飛山城址です。 「桜でも咲いているかな」ぐらいのつもりで立ち寄ったのですが、ここがけっこうすごかった。飛山城は鎌倉時代に築かれた
芳賀氏の居城ですが、廃城になって400年以上も経っているというのに、土塁や空堀などの遺構が今できたように完璧に残っている。







また木橋やいくつかの建物も復元されていて、昔の城の全貌が容易に理解できる。
 戦国時代に実際に使われたお城でも、ここまで状態良く保存されているのって本当に珍しい。(国指定史跡)







 あとはこの景色、目の前に鬼怒川、北に那須連山、西に宇都宮市街と日光連山を望むことができます。
 実に爽快な風景です。




 併設されている「とびやま歴史体験館」には様々な歴史史料が展示されているのもありがたい。(すべて入場無料)



9:40
 桜自体はここにはなかったので、今度は桜を求めて北上します。






 こちらは鬼怒川の河川敷にある鬼怒グリーンパークです。コスモス畑が有名なんだけど、この季節のすかっとした景色もまた良い。
 やはり桜は青空に映える。







10:50
 こちらは大田原市の佐久山というところです。こちらの城址公園に桜があったのを思い出した。(大田原中心街にも城址公園があるのですが、こちらは
桜の名所として知られ、人が集まるところなので今回は遠慮しました)
 この地には戦国時代に佐久山城が築かれ、その後の江戸時代には奥州街道の佐久山宿として賑わったようなところです。
 ただ今はお世辞にも賑わっているとは言い難い。空き家や廃墟も目立ち、人通りも少ないです。
 ここにやってきたらよく立ち寄るところが2つある。画像の右側に写っているのは「勘兵衛饅頭」が名物という和菓子屋さんで、創業安政2年(1855)という
老舗(小島屋)。そして道路を挟んで左奥にあるのが和気精肉店で、こちらのメンチカツは絶品。

 




 久しぶりなので少し街中を歩いてみることにした。



 こちらは中心地にある大日堂です。でも何か前と感じが違うなあ? 何かすっきりとしすぎている・・・。
 そして裏側に回ってみて、巨大な切り株があることに気づいた。以前、ここに来たときには背後に樹齢800年という大ケヤキがあったはず。(市の指定史跡)
 それが最近になって倒れてしまったということらしいです。
 佐久山を代表するものが一つ消えた感じです。




 鎌倉時代に建立されたという正浄寺です。
  こちらの枝垂桜は枝が20mに及ぶほど横にひろがっていて、今がまさに見頃でした。




 佐久山城主ゆかりの実相院というお寺です。現在修復中の山門が市の文化財の指定を受けています。







 こちらは後継者がおらず、すでに廃業してしまった酒蔵です。(明治3年創業の島崎酒造) 「友白髪」という清酒を醸造し、地域で親しまれていたそうです。
 ものすごく迫力のある佇まいが印象的な酒蔵ですが、廃業から10年以上が過ぎ、すでに白壁の一部は落ちて、外観はかなり荒れている印象を受けます。
 今回訪れてみたら、主屋の方では修復がすすめられている最中でした。200年の歴史がある立派な酒蔵や歴史的な価値もありそうな主屋、日本庭園などを
そのまま壊してしまうのは、確かにあまりにもったいない。




 ただ大きいだけに、その使い方は難しいのかもしれない。酒蔵以外にも宿泊施設やギャラリー、コンサートホールなどへの転用という考えもあるかも
しれないけど、近隣は観光資源が乏しく、交通の便も良くない、しかも人口減少のすすみつつある旧宿場町という現実もある。
 人が実際にやってきてくれるかどうかを、やはり考えちゃうだろうなあ・・・。




 佐久山めぐりは1時間半ぐらいで終了、ちょうどお昼ご飯の時間になりました。
 ということで佐久山城址公園に向かいます。桜の下でいただいたのは、先ほど購入したメンチカツとかしわ餅です。少し変わった取り合わせですが、
ここでしか食べられないお昼ご飯です。
 かしわ餅は今回初めて食べたのですが、けっこうボリュームがあっておいしかった。
 ただこれを買った小島屋さんは、ご高齢の夫婦が切り盛りしているお店のようなので、これをあと何回食べられるのかなあと思いました。いつまでも
元気でやっていてほしいなって思います。







12:30
 那須についたのはすでにお昼を回ってから。ご覧の通り、那須はまだまだ冬の雰囲気、吹く風も冷たいです。




 それでも今は春休み。春休みというのは那須での観光シーズンの始まりで、訪れる人も増えてきた。(もちろん感染拡大という意味では心配で春のだけど) 
 でも現実には撤退してしまったお店などもけっこう目立つし、賑わいという意味でも今一つです。予定されている那須の観光イベントは皆無で、新型コロナに
よって与えられた影響は本当に大きい




 途中、庭に植える苗や木をこちらで買いました。(ここはけっこう安い)
 まだまだ寒いのだけど、店内は春の雰囲気です。





 那須に行くと必ず立ち寄るのがギャラリーバーンです。基本的にはレンタルギャラリーなのですが、冬の間は訪れる人も少ないので、オーナーの清野さんの
作品展示が中心になります。
 ただ今年も新型コロナの関係で、作品展などを開催しようとする人は少なくて、今もまだ「冬モード」のままなのですが。
 オーナーの清野さんは不在でしたが、例によって作品をひととおり拝見します。
 春は恒例の巣箱展の予定があるようで、芸術的な巣箱がずらりと並ぶ。これらは観賞用というのではなくて、実際に野鳥が卵を産んで育てるという実用性がある。
(我が家でも使っている)








 

 その他、看板とか動くおもちゃとか、ペーパークラフトとか春を前に作品がかなり増えていました。
 聞けば、オーナーの清野さんは別の場所で作業中だとか。
 以前、人口3万人に満たない那須町の、しかも那須岳の麓で本屋さんが開店したという話をしました。でも残念ながら新型コロナなどの影響もあって、そのお店も
昨年末を持って閉店してしまいました。
 実はその本屋さんの跡地で新たなるプロジェクトが進行しているらしいのです。


 

 現在その元書店が改装中で、その現場で清野さんは内装工事をしていました。



 メインの一つはこれ、当面は月に2回だけだけど、子供食堂を開くということでした。(こども100円、引率する大人300円を予定) 近隣のレストランのシェフにも
協力してもらえるみたい。
 隣室では清野さんの作品も展示予定だそうで、先ほどの巣箱や動くおもちゃも見られるはずです。そしてご本人は簡単なおもちゃの制作教室みたいなものも
やってみたいと言ってました。



 こちらはカフェ、マシンを利用して1杯80円ぐらいで提供する予定とのこと。いわゆる地域の交流の場だったり、道の駅にはない情報提供の場所にしたいという
ことでした。そしてできるなら、ここに不登校の子供たちとか、障害を持った方々にも来ていただけると嬉しいと話をされていました。
 とっても素敵なアイディアだし、夢のある話だと思う。
 ずっと冬の時代が続いているような那須ですが、そんななかでちょっとだけ明るい話題という感じです。
 オープンの予定は4月10日(日) 場所は那須中学校前です。
 那須はまだまだ寒いですが、きっとオープンの頃には校庭の桜も咲き始めるでしょう。近くを通りかかった際にはぜひお立ち寄りください。







17:00
 夕食はいつもの殻々工房です。まん延防止が解除されたためなのか、それとも春休みのためなのか、けっこう予約でいっぱいでした。







 久々なので何にしようか色々考えたのですが、メインはバーニャカウダにしました。これをギネスあるいはジンなどでいただきました。
 ここは変わらずに何を食べても飲んでも美味しい。





4.02 SAT 天気:晴れ
5:20
 今日も天気は良さそうなので、夜明けとともに行動開始です。






 霜が降りていてとっても寒い。那須はまだまだ実際には冬、下界より季節が1月近く遅れている感じです。




 そのままメインの通りを歩いて行ったのですが、中学校前の桜の蕾はまだ堅かった。





8:05
 那須からの帰り道、すぐには高速道路に乗らず、あちこち立ち寄りながら自宅に向かいます。せっかくなので少し下界に下りて桜めぐりでも
してみようかと思う。



 国道294号線の高岩あたり、ものすごく立派な桜の木が1本。
 根元には道祖神やお地蔵様がいくつかあって、地元の人に永らく親しまれてきたんだろうと思う。



8:45
 この時期だからということで、有名な桜のある法輪寺(栃木県大田原市)を訪れてみることにしました。



 こちらは1000年ほど前に慈覚大師が開基したと伝えられるとても古いお寺です。
 正面に見えるのが参拝者の訪れる大日堂です。

 

 勅額門を潜り抜けると見えるのがこちらの西行桜(樹齢800年)。
 その昔、西行法師が行脚の折に「盛りには などか若葉は 今とても 心ひかるる 糸桜かな」と詠じたと伝えられる桜です。こちらのお寺では
この西行桜や勅額門、高さ2.14mの巨大な天狗面ほか、数多くの文化財を所有しているそうです。
 ガイドブックを見れば、こちらのお寺についてはだいたいこのようなことが書いてあると思う。
 でもこちらがちょっと違うのは神仏習合の名残を強く感じるということです。というか、明治政府によって神仏分離が一方的に進められたわけだけど、
このお寺に関して言えば、かなりの部分が何も変わらず残っているという感じなのです。(なぜ神仏分離を逃れることができたのかは分からない)



 何年か前の11月、たまたまこのお寺の前を通りかかったら、祭礼の真っ最中でした。
 お寺の所有するお神輿が昔の宿場町を練り歩き、その列にはお坊さんの姿もある。お神輿に納められているのは秘仏だそうで、これだけでもかなり珍しい。

 

 お寺なんだけど鳥居がある。
 またこの鳥居が変わっていて、お寺の入口にはなく、お寺に並ぶように流れる川の中にある。(一の鳥居)
 二の鳥居は背後の小高い丘にあって、方角としては一の鳥居とは直交するような方向を向いている。参道はこの階段だけでだけで前後には空しかない。
 三の鳥居と奥之院もあるらしいのですが、少し離れた山のなかだとも聞く。
 まあこれだけ変わった場所にある鳥居だから、「お寺のものではないよ」と言えば、それ以上の明治政府の追及はなかったのかもしれませんが・・・。
(ここはあくまでも自分の想像、ただ全国には鳥居を持つお寺はけっこうあるとも聞きます。)



 もともと鳥居とは人間世界と神社という神様の世界の境界線のようなもの。だからそこには必ずしも参道がなければいけないということもない。もしかしたら
一の鳥居は水の神の住む世界への入口で、二の鳥居は空に続く、三の鳥居は地の世界につながるのかもしれない。
 もしそうであれば、この地域に根付いた独特の宗教観のようなものが、更に古い時代からあったということなんだろうね。
 興味は尽きません。ともかく不思議な鳥居です。



 追伸 桜祭りということでお守りなどに並んでお菓子も売ってました。こちらが結構おいしかった。今度つくっているお店にも行ってみようと思う。



2022.04
camera: Canon powershot G9X Mk.2 / graphic tool: SILKYPIX Developer Studio Pro.7 + GIMP 2.8 + Ichikawa Daisy Collage 10







那須に春が来た




2022.05.27 SAT 天気:晴れ
7:40
 東北道を西那須野塩原ICで下りて、一般道で那須高原に向かいます。



 骨折やら何やらあって、那須にやってくるのも2ヶ月ぶりです。しかしながらこの時期、庭を放置していると大変なことになってしまう。草がどんどん伸びて、夏には草丈50cm以上の
雑草で覆われてしまう。できるなら草の伸び始める5月の早い時期に1回草刈りをやっておくと後々が楽です。
 ただ今回はもう5月の終わりなので、けっこうしっかりと伸びていた。こうなると刈るのにも手間がかかる。

 

 2か月前に庭に植えたソメイヨシノは順調に成長、植え替えをしたロウバイも元気を取り戻したみたいで一安心です。




 前回訪れたときに見つけた漏水ですが、今回は業者に頼まず、自分で部品を購入してきて取り換えた。
 水漏れなし、やればできる。
 但しこの漏水も同じ個所ばかり3巻目なので、ヒーターの取り付けなど、別な対策を考えなければならないのかもしれません。





11:00
 やるべきことをやったらお疎日に出かけます。といっても出かけるところは決まっています。
 まずはいつものギャラリーバーンにやってきた。



 この日は毎年恒例の「野鳥と巣箱展」を開催中でした。ギャラリーバーンのオーナーである清野さんのつくったユニークな巣箱と那須在住の作家さんの手による野鳥がコラボして、
とても楽しい企画です。

  

 巣箱のそばにリアルな鳥を配置すれば、ちょっとした森のジオラマが出来上がってしまう感じです。
 この「野鳥と巣箱展」が5月末までということですが、すぐに完全撤収することはいつもないので、しばらくは作品を楽しむことができると思います。



 

 さて、その清野さんが中心となって、閉店してしまった「那須ブックセンター」の跡地につくったのがこちらのBUZZというカフェ&ギャラリーです。
 先日訪れたときには開店1週間前なのに内装工事をしている状況で、「本当に大丈夫かな?」という感じでしたが、とても良い感じに仕上がっていました。



 ギャラリーとしては「野鳥と巣箱展」の一部がこちらにも展示されていました。
 こちらは那須の中心街であり、また通りにも面しているので、これなら観光客もたくさん訪れるような気がします。

 

 BUZZはカフェ&ギャラリーを名乗っていますが、ギャラリーの裏側には絵本などが置かれ、ちょっとした交流スペースとして利用することもできます。
 また当面は月に2回ほどですが、こちらで子供食堂を開くということです。(こども100円、引率する大人300円を予定)
 近隣のレストランのシェフにも協力してもらえるみたい。オーナーとしては、できるならここに不登校の子供たちとか、障害を持った方々にも来ていただけると嬉しいと話をされていました。
とっても良いアイディアだと思います。ここが地域の交流の場、そして情報提供の場として発展するといいね。
 BUZZ(虫の羽音)転じて「噂の場所」「興味関心の場」ということなんだろうな。



 反対側の壁には、清野さんの描いた有名人のペン画、こういうのがさらっと描けちゃうというのがすごい。





 久々の那須だったのですが、今回新しいお店があちこちにできていることに気付きました。
 新型コロナの収束とはまだまだゆきませんが、それでも人々の目が観光や旅行に向きつつあるということでしょうか。夏に向けて、また昔のような賑わいが戻ってくることを期待しています。



13:40
 暑かったけれど、ものすごく天気の良い日だったので、そのまま家にいるのはもったいない。
 そこで空いている絶景ポイントを巡るドライブに出かけました。



 那須高原のなかでも、最上部の那須ロープウエイ周辺は混雑していて、休日は駐車場に入るまでに1時間以上かかることもあります。
 でもその手前の「那須高原展望台」までなら大丈夫。



 途中にあるのがこの「那須高原展望台」で那須連山を下から望み、下界を一望できるという絶景ポイントです。
 この日は空気が澄んでいて、遠く茨城県まで見通せる。地球が丸いのもちゃんとわかる。








 ここから少し戻って北上し、甲子高原(かしこうげん)を目指します。



 県境を越えて福島県に入り、国道289号線に出るともうそこからは延々と絶景が続きます。あまり知られていないのか、少し観光地から離れているせいなのか、車の量も多くない。



 雪の残った那須連山をいつもの反対側から眺めながら、道の駅「しもごう」で一休みです。
 こちらは小さい道の駅なのですが、ひととおりの名産品はそろっている。そして何より開放的でここもまた絶景ポイントです。





15:10
 道の駅から引き返して白河方面へ。途中、絶景ポイントとして知られる「雪割橋」に立ち寄ります。



 ところが、以前訪れた「雪割橋」が見つかりません。多分この辺りなんだけど・・・
 そして雪割橋駐車場なるものを発見し、そこから歩くことにします。




 画像、下に見えているのが旧 雪割橋で、この写真は新 雪割橋から撮影しています。
 深い谷に架けられた雪割橋はけっこうな迫力で、歩いてみるとかなり怖い。また周囲は奇岩や滝などを巡るハイキングコースになっています。
 ちなみに下に見える旧 雪割橋は現在撤去作業が始められたばかりのようで、立ち入り禁止になっていました。



 自分の率直な感想から言えば、旧 雪割橋の方が良かったなあ・・・。
 旧 雪割橋のたもとには1軒のお土産屋さんがあって、そこで食べたソフトクリームが美味しかったのを思い出しました。ご主人も親切な方でした。今はもうそのお店も引き払ってしまい、
付近には何も残っていません。
 ちょっと寂しい感じですが、それでも最後の雪割橋の姿を見ることができたのは良かったと思います。



17:00
 長い1日が終わって例によって殻々工房へ。(こちらは自宅より徒歩10分というのが嬉しい)



 週末になると予約だけでいっぱいということもあるので、5時という早い時間帯に到着、でももうカウンター席しか空いてなかった。

 

 画像左の手前はトチオトメのモヒート(900円)、トチオトメをふんだんに使った夏向きの一杯、奥はアイリッシュスタウトのオハラズ ラーン フローン(800円)、ダークチョコのフレーバーと甘み、
そしてベリーのような酸味を感じる。
 あとは凍ったシュリヒテシュタインへーガーがあって嬉しかった。もうこの暑さは夏そのものだよね。



 食べ物はいつもの通りお野菜を多めにオーダーしました。那須の夏野菜は今が旬です。



 「現在、ロシア産のお酒の提供は停止しております」とドリンクメニューにありました。
 もしあったとしても自分はオーダーしないと思いますが、こうやってきちんと書くことは正しいことのように思う。








 おりょりやお酒に満足して外に出る。
 まだ外は明るい、丁度山並みの間に日が沈む時だった。



2022.05.28 SUN 天気:晴れ
4:40


 前の日は5時から殻々工房でお酒をいただいたので、家に帰ると8時ぐらいにはもう眠ってしまいました。
 翌朝は4時ぐらいには目が覚めた。この時期だと、もうそのぐらいの時間帯では空が少しずつ明らみ始めます。
 そしてそのまま早朝のお散歩に出かけます。



 山の稜線はすでに夜が明け、それから少しずつ光が降りてきて、最後にまわりの樹々の先端から明るくなってくる。もう何て素敵な時間帯なんでしょう。



 ちなみにこの日の朝はすごく冷え込んでいて、明け方の気温は7℃しかなかった。下界は暑い暑いと騒ぐような時期、那須はやっと春を迎えたところです。




 ながらく使い続けていた巣箱のオーバーホールを終えて、再び樹にくくりつけてみた。もちろんこちらもギャラリーバーンで入手したものです。
 おしゃれなんだけど、ちゃんと小鳥が住み着いてヒナを育てる、そういう実用品です。
 さて今年はどんな鳥がこの巣箱にやってくるのかが楽しみです。





7:55
 この日は平地のドライブです。
 6:30には開店するクーロンヌ(けっこう有名、美味しいのは間違いない)というお店でパンを買い、木綿畑というところにやってきた。



 名前は木綿畑なんだけど、ご覧のように、那須連山を前にして延々と水田がひろがるようなとこどです。



 すぐ近くにセブンイレブンがあるので、ここで暖かいコーヒーなどを買ってこの景色の下で朝食です。
 なんて贅沢なんだろうと、一瞬思いました。



 ちなみに木綿畑のセブンイレブンは、車いすでもお買い物ができるようお店自体が広く、身障者用の対応もきちんとできているので、お年寄りや障害を持った方と旅行される際には
おすすめです。





8:00
 続いても、あまり観光客の来ないようなところにやってきた。
 こちらはよく知られる千本松牧場のお隣にある那須野が原公園です。こちらはフィールドアスレチックやプールなど施設があって、どちらかというと地元のファミリー向けといった感じかな。



 上の画像はサンサンタワーという展望台(大人300円)からの眺めです。まわりに遮るものがないので、それほど高い展望台ではないけれど、こういう360°のパノラマを楽しむことができます。
 明治時代になって牧場開発がすすむまでは、那須の比較的標高の高いところは、こういった原野が延々と続くような場所だったと言われています。

 

 アカマツの原野を歩く、足元には水生植物などもあってけっこうきれい。
 夏の森林浴はこの公園が良いと思う。






8:55
 次に行ったのは那須野が原公園から少し東に下ったところにある井口という地区です。

 

 左は椿稲荷神社、水田の中の神社なのですが、まだ水が水田に入っていなかったのが惜しい。
 右は出釜遊水地。このあたりは豊富な湧水のあるところで、そういうこともあって古くから人々が住むような場所だったと言われています。



 遅沢の板倉、昔の農家の蔵がそのまま残されている。



 適当なところに車を止めて歩いてみる。
 何か子供のころ、夏休みに見たような風景がひろがっている。



 那須には観光ガイドに載っていないような良いところが、まだまだたくさんあります。



2022.06
camera: Canon powershot G9X Mk.2 / graphic tool: SILKYPIX Developer Studio Pro.7 + GIMP 2.8 + Ichikawa Daisy Collage 10



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